株式会社パワーエックス


蓄電池最適化AI

蓄電所AI

導入のお問い合わせ受付中


AI x Grid Battery

AIが自動で、予測/実行/最適化。
蓄電池運用益を最大にします。

PowerXのクラウド型AIが、蓄電池の運用(卸電力取引・充放電制御)を全て自動化。
最適な売買を24時間/365日行い、蓄電池運用益を最大化することができます。


Installability

御社の蓄電池が、
AIでスマート蓄電池に。

クラウドAI -> 御社の蓄電池

蓄電所AIシステムは、今ある蓄電池の運用を最適化するために生まれました。
既に運用中の蓄電池に今すぐAIを導入できます。


Automaticity

充放電計画をAIが自動で生成。
API連携で、全自動化も。

毎日、スポット市場クローズ前に蓄電所AIのWeb画面を確認し入札計画を取得。それに基づきJEPXにて手動入札。
需給管理システムとのAPI連携により、自動化可能。


Profitability

年間でこれくらい
利益に差が出る場合も。

手動での運用:7800万円, AIによる自動運用: 1億3800万円

年間運用結果シミュレーション結果 (30MWhの蓄電所)
1日1往復の手動による入札・充放電制御に比べ、平均で76%の利益改善*。 *当社調べ

Simulation

運用効果
シミュレーション

+2,873,450,450JPY
2022/3/14 to 2023/3/15
売電利益(当月分)
売電利益(前月まで)

現在の累積売電利益

+2,873,450JPY
累積売電利益
(見込み)
+24,440JPY
11:20:32 2023/3/15
売電利益
売電利益(見込み)

Example 1

充放電最適化の事例1: 値動きが典型的なパターン

当日の電力需要に応じた価格の予想と蓄電池の充放電対応が可能

気象や電力価格の値動きが典型的なパターンでは、当日の需要状況に応じた価格の予測と、それに応じた
最適な蓄電池の充放電計画の対応が可能なため、人間の手動による運用が可能です。


Example 2

充放電最適化の事例2: 値動きが曖昧なパターン

当日の電力需要に応じた価格の予想と蓄電池の充放電対応が複雑で手動では困難。

気象や電力価格の値動きが曖昧なパターンの場合、当日の需要状況に応じた価格の予測と、それに応じた
最適な蓄電池の充放電計画の対応が困難となり、人間の手動による運用が難しくなります。


Example 3

充放電最適化の事例3: 手動 と AI の違い

手動(他社のJEPX価格予想に基づく)の場合、価格スパイクで売電するための十分なSoCが前日から準備されているとは限らない。また適切な放電量を決めるには、翌日以降の予想を考慮に入れて計画する必要がある。一方AIの場合、価格スパイクを捉え適切に放電することができ、また翌日以降の予測を考慮にいれ、適切なタイミングで放電停止->待機->充電開始を行うことができる。

結果、複雑な充放電が必要となる条件(曖昧な天候や値動き)において、手動では適切な充放電が難しい一方、
AIではより適切できめ細かい充放電が実施でき、年間を通じた運用効率で大きな違いが生まれます。


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他社製蓄電池でもAPI連携により導入できます


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